地域生活支援センター み~な
地域生活支援センター み~な
障害のある方とご家族が、府中の街で、もっともっとくらしやすくなるようお手伝いします。「み~な」は、みんなの「み」、未来の「み」、南町の「み」。みんなの力になれるといいな。という意味で、名付けました。
キャラクターは支援の支の文字を象っています。名前とキャラクターは、市内の障害をもつ方やその仲間から募集し、選んでもらいました。名前のとおり、みんなの力になれるよう、一緒に考えていきます。何でもご相談ください。
①総合相談 ~たとえばこんなときに~
・生活や仕事などについての悩みごと
・将来のこと、やってみたいこと不安などの相談
・制度やサービスのくみたて、手続きのお手伝い
・障害基礎年金や手当てなどの申請のお手伝い
・サービス利用などのケアマネジメント
・障害程度区分認定調査(市より委託)
☆障害者の当事者相談(ピアカウンセリング) 視覚障害者・肢体不自由者・聴覚障害者 ☆専門相談 理学療法士・作業療法士・医師・心理士など |
②就労支援(登録制)
障害のある方の「働く」を支援します。
おおむね18歳以上の働いている方・働きたいと思っている方が対象です。
~詳しくは「府中市障害者就労支援センター み~な」をご覧ください~
③講座・講習・相談会・イベントなど(地域活動支援センター)
月ごとに計画します。お問合せください。「広報ふちゅう」にも掲載しています。
例えば…
・パソコン、中途視覚障害、サマークラブ、仲間づくりなど講座や懇談会
・制度やサービスについての勉強会・相談会
・ミニコンサート、講演会などの地域交流
・小中学生対象に、障害について理解を深める講座など
④計画相談支援(サービス等利用計画の作成)
障害福祉サービスを利用される方が、地域で安心して暮らしていけるよう、
さまざまなサービスを活用するために作る計画です。
み~なでは、サービス等利用計画のお手伝いをおこない、またサービス事業者との連絡調整、一定期間ごとの見直し等をすることによって、よりよいサービスを利用できるよう支援いたします。
※ご利用の際は受給者証が必要となります。
(体制加算)
【要医療児者支援体制加算について】
令和3年5月より、要医療児者支援体制加算の算定を開始いたします。
当事業所は、要医療児者支援体制加算の算定要件である、「医療的ケア児等コーディネーター養成研修を修了し、専門的な知識及び支援技術を持つ、相談支援専門員を事業所に配置しております。
【精神障害者支援体制加算について】
令和4年1月より、精神障害者支援体制加算の算定を開始いたします。
当事業所は、精神科病院等に入院する者及び地域において単身生活等をする精神障害者に対して、地域移行支援や地域定着支援のマネジメントを含めた適切な計画相談支援等を実施するために、東京都精神障害計画相談支援従事者等養成研修を修了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を事業所に配置しております。
【行動障害支援体制加算について】
令和5年6月より、行動障害支援体制加算の算定を開始いたします。 当事業所は、行動障害支援体制加算の算定要件である、強度行動障害支援者養成研修(実践研修)等を修了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を事業所に配置しております。
⑤緊急一時入所(登録制)
介護者の病気・冠婚葬祭・事故等で、家庭での生活が一時的に困難な場合、利用できます。
※短期入所を利用できる方はそちらを優先。急を要するものに限ります。
※詳しくはお問い合わせください。
<府中市の独自事業です>
定 員: 宿泊利用2人 日帰り利用2人
利用方法: 登録制(登録窓口は市役所・府中市立心身障害者福祉センター)
介 護 人 : 要件に応じ、必要な日数・時間。日帰り~6泊7日。
介 護 人 : 派遣ヘルパー
費 用: 食費や外出に伴う本人と介護人の交通費等の実費
総合支援法に準じた利用者負担
※レスパイト(介護者の休養)利用の場合は、義務教育終了後から。
年間4日(宿泊を伴う場合は2泊)まで。
施設基本情報
府中市立心身障害者福祉センター「きずな」
〒183-0026 東京都府中市南町5-38 TEL042-360-1313 FAX042-368-6127
開館時間9:00~17:00 月・水・金・土(第1・3) 9:00~19:00(火・木曜日)
休館日:第2・第4・第5土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始(12/29~1/3)
身体拘束適正化のための指針|感染対策指針|個人情報保護に関する方針